設計業務の合理化PROPOSAL FOR RATIONALIZATION

クライアント企業様の意匠設計・ブランド力向上などの
本来業務に専念していただけるよう、
多岐にわたる設計業務を代行いたします。

クライアント企業様一社で『合理化による住宅のコストダウン』や『住宅性能表示･評価･保証』に取り組むには、人材的・技術的や設備投資の面でも限界があります。しかし住宅ＣＡＤセンター「システムデザイン」の利用によりネットワークを構築し､その中で共通ルールを決めれば､無駄な作業を排除し合理化を図ることができます。
ビルダー様・工務店様の業務分析を行い、そのクライアント企業様に最も良いと思われる工程を提案し、当社の持っているスキルであるCADを使って、前作業である設計業務の合理化をご提案します。

提案事例SOLUTION CASE STUDIES

1. 事例Ａ AH社様のケース
   <プレカット伏図作成業務>

   意匠設計図面を頂き、プレカット加工に必要な伏図を作成してビルダー様に納品を行います。基礎図面及びN値計算を行っています。

2. 事例Ｂ　Ｊ社様のケース
   <意匠設計トレース業務>

   ビルダー様の外注設計事務所より建て主と打ち合わせをしたラフ図面を頂き、トレース作図を行います。数回の変更を行い、最終図面を作り納品を行います。

3. 事例Ｃ　Ｈ社様のケース
   <確認申請業務>

   ビルダー様で意匠ﾌﾟﾗﾆﾝｸﾞを行った図面を受領し、確認申請に必要な図面の作成を行います。都度変更に対しての対応をし、最終図面を作成します。それを元に構造計算を行い、構造に問題がないか判定して、お客様に提出します。お客様の確認をいただき、確認申請業務を行います。

4. 事例Ｄ　SS社様のケース
   <性能評価業務>

   性能評価にかかわる必要図面及びデータの作成を行います。RC建物の紙図面をトレースしてデータベース化を行っています。